日本語でおＫ

☆


すっかり
忘れてたけど、この現場には
セニョールしょんじいも居るんだった。

他警備会社の班に応援に行ったり、離れ小島的な工区に行ったりと、殆ど顔を合わせなかったのですっかり忘れてました。


で、朝

↓↓↓

しょんじい
「今日、
○○の所かられのんサン達の工区まで重機の自走誘導しなきゃならないから、他警備会社との絡みは無しになった」

うーん。
その話だと
自走誘導はしょんじい一人でやって
自走誘導終わったら、また離れ小島的な工区に戻らなきゃ行けないんじゃないんだろうか？

まあいいや。


で、私と手羽くんが工区に着いて暫くして、何故かしょんじいが来たんですよ。

もう自走誘導したのか？と思ったけど、重機を連れてきた様子は無い。

手羽くんに何やら喋っているので

私
「しょんじいさん、重機は？」

と、訊くも、スルーされる。
※しょんじい耳遠いから。


何度か同じ事聞いてやっと返事か返ってきたけど


しょんじい
「No entiendo la razón. No sé que hacer.」


うん。やっぱり
何云ってんのかわかんねえ。

途方に暮れているとオペレーターさんが

オペレーター
「あのよー、あの若ぇ者（手羽くんの事）にも云ったけどよー。3㌧のバックホー、自走してあっちの工区まで行くからよー」

えっ？

しょんじいが朝云ってたのとは逆じゃん！

(; ﾟ ﾛﾟ)

てか、だったらしょんじいあっちの工区で待ってりゃいいのに何できたんだ？


しかも、“手羽くんにも云ってた”って。
私それ初耳なんですけど。

(; ﾟ ﾛﾟ)


そういえば
しょんじいも耳遠いけど
手羽くんも若いのに耳遠いらしいんですよね。

人の話おかしな方向に聞き間違えるし。

※こないだ怒鳴ったのもそれ関連。

ああああああああ



日本語の通じる人と仕事したい。


((ヾ(≧皿≦ﾒ)ﾉ))













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某梨の妖精

☆

川沿いリバーサイドの現場は、また暫く運搬無しなので、

別現場に飛ばされております。

メンバーは
↓↓↓

笑顔の警備員・ｽﾏｲﾘｰＫ

眼鏡が曲がってる新人・手羽

そして私。


そしてそして、

別班の規制が近くなるので
繋げて他社警備会社の警備員と片交するとの事。

うん、あれだ……
他社警備会社って

昔私が居たあそこじゃん。

(ー_ー;)


で、ｽﾏｲﾘｰＫや私や他社警備会社の古株とか年寄り連中は規制の中やら枝道に付いて、
片交は
ウチの手羽くんと
他社警備会社の新人とでやることに。

始まって

無線のやり取り聞いてまず


吹きました(笑)




○なっしーだ！

Σ(Дﾟ;/)/

○なっしーが喋っとる！

Σ(Дﾟ;/)/


他社警備会社の新人さん
声がふ○っしーにそっくりなんですよ。

(; ﾟ ﾛﾟ)ﾎｵｵｵｵｵ



もう、ここまで似てたら

手羽
「接近流します」

○なっしー
「了解なっしー！」

手羽
「○○の乗用でどうぞ」

○なっしー
「こちら車両なっしー！」


で、いいやん。

(￣▽￣;)


あ……これと似たようなやりとり

以前ゆきち警備士がブログで書いてたなあ……

(￣▽￣;)


手羽くん
「すいません！誘導無視で逃げてく車が！」



○なっしー
「梨汁ぶしゃあああああ！」



だめだもう妄想が止まらん。


(￣▽￣;)
















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ひやかしに行ってひやっとした話

☆

はい。新現場です。

祭日なのに新現場です。


ダンプ出汁


いやもとい。

ダンプ出し

と、聞いていたので


久し振りに私の華麗なる旗さばきをフルスペックで……ﾑﾆｬﾑﾆｬ

いや、云ってみただけです。すいません。

華麗じゃなくて加齢です。すいません。


しかし、

監督
「今日は縁石を撤去してダンプの出入り口を作る作業をします」

んー。

だよなあ。

どうりでダンプ出入りするには狭そうだと思った。

そうすると、道路に出るだろうから一人片交か？
ちょっと疲れるけどたまにはいいか。

と、思ったけど

道路に出ないギリギリのラインで作業。

昨日まで行ってた通行止めの現場より楽させて貰いました。


知らないダンプさんとか来たらどうしよう？

とか

めっちゃ見通し悪かったりしたらどうしよう？

とか

一人KYとかやってたんですが。

いや、いいんです。
楽に越した事はありません。


で、こんなに楽させて貰って、作業はめっさ早く終了。



余りにも早すぎたので、手羽くんが誰と組んでるか気になったので見に行く事に。

軍曹かな～？

(´･ω･｀)

ゴンちゃんかな～？

(´･ω･｀)

まさかしょんじい？

((( ；ﾟДﾟ)))


……ゴエモンくんでした。

(￣▽￣;)


私
「手羽くんどう？」

ゴエモン
「なんの問題もないっすよ、てか通行止めで何の問題が発生するというんですか」

私
「まーフツーはそーなんだがね」

ゴエモン
「無線も研修生の時よりマトモになったし」

私
「おお、それはきつく云った甲斐があった」


まあ、あれだ。
ゴエモンくんは心が広いってのを差し引いても

手羽くんがちょっとは進歩してるって感じだったので、安心して……

……！

私
「あれ？手羽くん、昨日の看板まさか向こうの丁字路に立てっぱなしじゃないよね？」

ゴエモン
「えっ！何の話すか！？」





※昨日のブログ参照





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