冬になるまでさようなら

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さて、今シーズンは編み物三昧でしたから当然毛糸の衣類や小物が増えました。

もう、暖かくなってきたしそろそろ仕舞おう。しかし、この量を洗濯するのは重労働だろうな。と。
（ニットは基本、ぬるま湯で手洗いです）
水＋洗濯機で洗ってしまいました。

(´･ω･｀)

編み物の先生である姉のサダコが知ったら
古井戸から現れて私をボコ殴りにするにちがいありません。

((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いやしかし、そこはさすが安い糸。
縮みませんでした。

アクリル率高いのばっかりだから(笑)

でも、アクリル率高い糸でも縮むのもあるので、オススメは出来ません。

(´･ω･`; )

逆に毛100%でもウォッシャブルとかありますし。本当に殆んど賭けのようなものです。


洗濯して乾いたら、綺麗に畳んで防虫剤を入れて仕舞います。

いや、防虫剤入れないと来シーズンオソロシイ物を見る羽目になりますんで。

ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ

アクリル混でも、毛の部分だけ虫が食べて、風合いや糸の太さがかわっちゃうし、純毛なんて日にやそりゃエライこっちゃになります。

(;ﾟ∇ﾟ)


そーゆー訳で毛糸物、来シーズンまでさようならです。

三角ストールはつい数日前まで使ってたんですがね。
東北は朝晩冷えるから。



そしてまた来シーズンになったら毛糸物が増えるんだろうなあ。

(￣▽￣;)




▼　▼　▼
逆玉の輿か？いやいや世の中そんなに甘くないぞ虞淵。
「HONEY MAN」










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ダルマクマ誕生

★


さて、やりますよ。
編みぐるみ編みますよ。

⚫

残り糸をかき集めて
まずは顔から編みますよ。

円形でぐるぐる編んでいきます。
顔はループで最初は細編み６目で。

適当に丸みが付くように増やし目しますよ。
確か二段目からは二目毎に増やし目。そのあとは適当なところで増やし目なしで編みましたよ。

⚫

途中で止めて、顔を作ります。
マズルは本体を作る時と同じ編み方で二段もあれば良いでしょう。
鼻と口をチャコールの糸でささっと縫って本体に綴じ付けます。
耳は
細編み一目、長編み四目、そして再び細編み一目を編んで本体に綴じ付けます。

目は、シャツなんかに使う貝ボタン。
流石にこのサイズだと毛糸用の綴じ針が通らないので、普通の針で普通の黒い木綿糸で縫い付けました。

さて、胴体ですが、ちょっと遊んでみましょうか。

長編みでボーダーの模様なんかつけたりして。

最後は減らし目をしながら胴体を綴じて行きますが。適当なところでワタを詰めて形を整えます。

はい。完成。

↓↓↓

⚫

⚫

本当は手足も付ける予定だったんですが、面倒だったのと、
ダルマ形も面白いかなー？と。

(￣▽￣;)






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編みぐるみの予習（げんげん殿へ）

☆

モザイク編みニット作成中ですが、ちょっと気分転換にかぎ針編みで帽子でも……と思いまして。

どんだけ帽子欲しいんだか、私。

で、近いうちに編みぐるみの実演をやる。と、げんげん殿に約束したのでそれの予習って事で円形に編む編み方を。


えーまず、こんな風に人差し指に時計回りに糸を一巻きしてループにします。

・


長編みで編んでいきますんで、立ち上がり３目編みます。

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その立ち上がりの目も入れて全部で16目の長編みを編んで行きます。
編めたらループのしっぽをきゅーっと引っ張って

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・

はい、円形になりました。
立ち上がり目の頭に針を入れて引き抜き、２段目の立ち上がり３目編みます。
2段目は全ての目を増します。
つまり、一段目は１６目でしたが２段目はその２倍の32目編むことになります。

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・

しかし３段目は2目に一度、
４段目は３目に一度という風に段々増す目を少なくしていきます。
作品の形状や毛糸の太さなどにもよるので、自分で加減しながら増していきます。



ここまで出来れば、編みぐるみの編み図の見方も判ると思います。

(￣▽￣;)

てか、げんげん殿がどこにつまづいているのか解らないので、とりあえず最初の基本的な所から説明しましたが、もし、ここは解るけど別の所が解らない！って場合は教えてね。

( ´･ω･)ノ







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