降る降る詐欺と油圧ジャッキ

☆


先週末、初雪になるかもと
ローカルニュースや天気予報でやってたんですが結局降りませんでした。

で、明日(２０日)また雪が降る予報なんですが
とりあえず
雨は降ってるけどそんなに寒くは無かったんですよ。


どーせまた
降る降る詐欺なんだろうな。

なんて思ってたら

午後からめっさ寒くなりまして。

もう手がかじかんで
無線のボタン押すのも辛い(泣)

そのせいか
つかぴーだけじゃなく
牛乳ビンのフタも
変な所で無線が切れたり
入ってなかったりしてました。



今度こそ
降る降る詐欺じゃなくて
本当に降るのかも

(;ﾟ;Д;ﾟ;; )


と思い、家に帰ってソッコー
タイヤ交換しました。

もうすっかり暗くなってたんで
ミニ懐中電灯を口に咥えて。



油圧ジャッキ良いよ。

(o´･ω･`o)

十字レンチ(っていうのか？)も良いよ。

(o´･ω･`o)


楽々だよ。

(o´･ω･`o)







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本当にあった酷い話

☆


今の現場

とりあえず私が職長で

牛乳ビンのフタ
手羽
ABBA
のうち誰か一人と

あともう一人残念警備員とかポンコツ警備員が入る

って言う事になってるらしいです。

大体今までは
ナニゲ
兎軍曹
でローテーション組んでたみたいですが、

今日はつかぴー。

まあ、今までの小僧とジジイにくらべたら
結構使えますが。

忙しい所に置いておけば
例の幽体離脱している暇もないみたいですし。


で、そのつかぴーの話では

↓↓↓

つかぴー
「俺さ、先週、オメガトライブ警備士が急に休んだんで代わりに三日間○○の現場入ったんだ」

私 牛乳ビン
「「○○の現場って何処よ？」」

つかぴー
「▲▲市の××の所」

(↑ムチャ遠い)


私 牛乳ビン
「「あー」」

つかぴー
「土埃は酷いし風は強いしとんでもない所だったよ」

私
「(笑)それ、オメガさん心折れちゃって休んだんだろう(笑)」

つかぴー
「でね、何気なく工事掲示板見たら警備員の職長の名前、オメガさんじゃなくてれのサンになってたよ」


私

ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧ


それはあれだ、

間違えたんだよ、色々と。



そういう事にしとこう。

( ;´･ω･`)


やっと山の現場終わったのにまた遠い所で
埃と風にまみれて仕事するなんて

考えたくもないです。


(泣)





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警備員が危ない現場

☆


前回の記事を書いた翌日から
ナニゲ君抜けて兎軍曹が来てるんですが


一昨日と今日、風が強かったので

↓↓↓

牛乳ビンのフタ
「○○の乗用でどうぞ」

軍曹
「シュボボーゴゴゴ」

(※風の音のみ)


牛乳ビンのフタ
「？？？あっ、はいどうぞ流していいですよ」


軍曹
「ヒューシシュボボボゴゴゴ」

私
「軍曹さんの方無しみたいよ」

牛乳ビンのフタ
「イラッ(怒)じゃあこちらから流しますよ！」


ほぼ毎回こんな感じで

(￣▽￣;)


しかし、風が無い時も軍曹の無線は不明瞭で有名なので
牛乳ビンのフタ君のストレス半端無い

って言うか

私のストレスも半端無い(泣)


いっその事
私と牛乳ビンのフタ君で片交やって
軍曹に真ん中やらせてみようかと思ったんですが

死人が出るの確定なんで思い留まりました。

いや、軍曹
足腰もうダメなんで轢かれる。

いやもう会社も止めてくれよ(泣)

見てて辛そうだからダメ出しも気の毒だし(泣)






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