☆
【昨日の話】
《メンバー》
つかぴー(通行止め)
ヒロッキー(場内出入り口B)
ABBA君(場内出入り口A)そして私(カルバート搬入口)
朝礼時、ミーティングしていたら、
下請けの業者の作業員さんがABBA君に
「カルバート搬入口から場内出入り口Bにバックホーが自走していくからよろしくな!」
と、言ってたんですが……
え?
何でABBA君に頼むんだ?ABBA君の立ち位置はバックホーの自走範囲からかなり遠い所だし
そこから出入りするダンプは割りと早目に来るし
何をとってもABBA君に頼むのは色々とオカシイ。
まあ、その作業員さんは普段別の工区の中で作業しているから誰がどこにいるか全く解らないんで、とりあえず若くて話し掛け易いABBA君に言っとこう!みたいなノリで言ったのかもしれないが、後々これがトラブルを招く事になる訳です。
さて、作業が始り其々の配置に付いたと思いきや
ヒロッキーとABBA君が私の工区に歩いて来る。
私は脳内で「なんで?」と突っこみを入れながらも
あー、もしかしてABBA君の工区のオペレーターに
「ダンプまだ来ないからバックホー誘導してきて」
とでも言われたんかなー?
と、思い。やりたいようにやらせようと思ったけど
重機を誘導するには位置が
目茶苦茶ヘンなんで
ABBA君は無視して私とヒロッキーで誘導していったんです。
出遅れたABBA君がオロオロと特に何もしないまま付いて来るのにイラッとしたけど
無事にヒロッキーの工区に着く直前でダンプ到着。
ヒロッキーの工区に来たのでヒロッキーの工区に入るダンプかと思いきや、ABBA君の工区のオペさんが何か叫んでる。
ていうか
ブチギレてる。
まあ、つまり、ヒロッキーの工区に入ろうとしたのは、実はABBA君の工区に来たダンプで、ABBA君の工区に誰も居ないからきっとヒロッキーの工区から入ればいいのだろう。と、ABBA君の工区を通り過ぎて来てしまった……
オペさん、あまりにもブチギレ過ぎて
たまたまABBA君の立ち位置付近に居た
よその業者に付いてる他社の警備員数名(オシン警備さん)に罵詈雑言を浴びせかける。
※遠目からみれば警備員なんて何処の会社のも似たように見えるだろうけど……
……オシン警備の皆さんもとんだとばっちりです。
で、
何でこうなったかと言うと
①警備員の立ち位置や役割を理解していない作業員さんが
新人のABBA君に要らん事言った。
ので、ABBAはその作業員さんの言う事を素直に聞いてしまっただけ。
素直過ぎたのがアダとなった。
「何故自分が?」とか
「遠すぎてかったりぃー近い所に居るれのサンがやればいいじゃねーの?」
とかは微塵も思わなかったみたいです。
②ヒロッキーもABBA君が自分にくっついて来た時点で、
「いやいやいや、れのサンと俺がやるから君は持ち場に行ってなさい」とでも言えば良かったんですが、
後で聞いた話しでは疑問には思っていたものの
放っておいたと。
③まあ、最初の謎の作業員がABBA君に誘導頼んだ時点で
「私の工区から出るんで、私がやりますよ。その子の工区は遠いので無理です」
とか、あるいは謎作業員さんが居なくなってからABBA君に
「あの人、外の事分からないないから、今の話はスルーして持ち場でダンプ待ってなさい」
と注意しとくべきだった……
後でABBA君には
・持ち場は基本的に離れない
・疑問に思ったら何でも訊く事とクギを刺しときました。
あと、とばっちり受けたオシン警備さん達に謝っとくように……と遠回しに言ったんだけど……
遠回しに言ったんだ分かって無かったかも……
( ̄▽ ̄;)
オシン警備の皆さんすみせん。
m(_ _)m
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