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昨日はマラソン大会の警備でした。
いや、去年
クレームの嵐だったらしいので
今回初参加の私は無茶苦茶身構えていたんですよ。
というか、コレばかりは
苦情言う人の気持ちがよく分かったりして……
実は去年はマラソン大会であちこち規制している中を、のっぴきならない用事で車で出掛けなきゃならなかったんで
↓↓↓
前沢から一関に行きたいのにわざわざ江刺に行ってから国道を一関方面に南下したみたいな感じで大回りして(多少フェイク入れてます)それでも通行止めにぶち当たり迂回したらまた通行止め……(泣)
一体どこをどー通ればいいのよ(怒)と暴れたい気持ちを何とか抑えていたもんですから、逆に一般車の気持ちの方がよくわかる……
分かるからこそ苦情(ならまだ良いが)暴言でも吐かれたら平常心を保っていられる自身がありません。
以前、超小型のビデオカメラを購入した記事を書きましたが、
殆どこの日の為に用意したようなもんです。
まー、実際に暴言吐きまくりのドライバーを撮って某動画投稿サイトで晒すとかじゃなくても
「申し訳ございません。今のご意見は監視カメラで
しっかり録画しましたので、今後の参考にさせて頂きます」
と言うだけでも少しは溜飲が下がるのでは……？などと思いまして。
で、いざ規制開始
↓↓↓
誰も来まへんがな
( Д ) ﾟ ﾟいや、たまーに来るんですが、
カラーコーンと私を見るやいなやこちらに着けてたウィンカーを消し、何事も無かったように立ち去ってしまう。
まー、たまたま他の規制と規制の間的なポストだったので一般ドライバーも諦めがついただけかもしれません。
で、そんなこんなで規制解除の時間になりましたが、市の係員がなかなか来ない。
一応、係員の指示で開放しないといけないんで、待ってたら
一般ドライバー(軽トラのおっさん)が来まして。
私
「すいません、市の係員の指示がまだでして……」
軽トラのおっさん
「あれ？○時5分になったら通れるって聞いたのに……」
私
「え？○時5分ではなく○時10分ですよ？」
(↑どっちにしても時間は過ぎていたんでどうでもいい)
軽トラ
「えー？10分？5分って聞いてたのにうんちゃらかんちゃら」
そこにやっと係員登場。
私
「あっ！係員さん、もうここ開放してもいいですよね？時間も過ぎちゃったし」
係員
「いいですよ～」
私
「もう大丈夫だそうです。どうぞ」
そしたら
軽トラ
「えー、でもあそこ(前方のコースの規制)まだ塞がってる……」
※カラーコーンが並んでる。
でも最後尾のランナーはとっくの昔に通過したので
そちらも係員の指示待ちか、車が来ないのでのんびりしているかのどちらかでしょう。
私
「ここが大丈夫って事はあっちも大丈夫ですから。無線入れときますんで」
軽トラ
「えー？でもぉーダメって言われたらイヤだしぃー」
『通れません』と言われてゴネるのはありがちですが
まさか『通れますよ』って言われてゴネる人がいるとは……
(￣▽￣;)
※結局その軽トラが当該箇所にたどり着く前に開放になりました。
この時の様子も
小型カメラにばっちり写ってたんですが、
改めて観てみると
まるでコント(笑)(￣▽￣;)
「警備員と軽トラのおっさんのコント」ってタイトルで動画投稿サイトにＵＰしたらウケそうですがやめときます(笑)
(￣▽￣;)
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