☆
9月に入ったと云うのにまだまだ暑い今日この頃、
ええ、暑いです。
暑かったです。
今日の相方は
至らないイタルだったんですが……
まあ、
イタルは
しょんじぃより無線の応答が早いので、細かいダメ出しはしながらもいつもよりはストレス少なめで仕事していたんですよ。
しかし、もうすぐ昼休みになるあたり、イタルから無線の返事が返って来ません。
しょんじぃならそんなの日常茶飯事なんですが、イタルは結構律儀に返事はするんでオカシイな。
……と。
私
「イタルさんどうしたー?無線の電池切れたかー?」
イタル
「たお々仝〃×%#&*!!」
私
「きこえねえ」
イタル
「具合が悪くなって……」
私
「あんだって?!」
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
私
「とりあえず架設信号にして!会社に連絡しちゃるから」
イタル
「はい信号にしまし◎〒∽√」
で、会社に連絡した後、イタルの所に行ってみると……
ハゲ頭丸出しにして
直射日光モロ当たりの場所に座りこんでいました。
私
「そのままそうしてると
死ぬよ」
※熱中症らしい
プレイピア氏
「歩けないらしいよ」
私
「そんなに酷いんならなおさら
這ってでも日陰に行きなよ」
イタル
「なんか目が回って……」
私
「いや、私の方がタッパあるから肩ぐらい貸してやりたいのはやまやまなんだが、なんせホレ私腰痛持ちだし脚悪いからさあ」
と、云いつつ、更に私よりガタイのいいプレイピア氏をチラ見すると……
目を反らした!!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
“病人に何て酷い仕打ち”とお思いになるかもしれませんが、
この訳はですね……
イタル、ムチャ臭ぇ
(>д<*)いや、私だって加齢臭とかあるだろうし、この暑さだから汗もかいてる。
人の事は云えない訳です。
でもイタルのそれは1メートル以上離れてても鼻をつく。
うっかり吸い込むと吐きそうな程酷い匂い。
ごめん、イタル。
このまま放置しとけば今すぐ死ぬとしても
絶対触りたくねえ。
同性のガタイの良いプレイピア氏てさえ触ろうとしないんだから、
一応女性の私が躊躇してもおかしくはないでしょう。
すったもんだのすえ、プレイピア氏かイタルの前を、私が後ろを歩く形で何とかイタル自車まで移動。
私
「冷房ガンガンつけて休んでなよ。そのうち会社の人来るから」
イタル
「はい……」
で、イタルの代わりに来たのが
しょんじぃ ……(゚Д゚)……
ウチの会社には
イタルと
しょんじぃと
イサミンしか警備員おらんのか?
(゚Д゚)
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