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昨日も一番残念な警備員と組まされた私です。
もう当社きってのキングオブザ残念警備員
しょんじいと。
規制が短いし、見通しも良かったので、最初は目視(手信号)で片交していたんですが
てか、しょんじい、ムチャクチャ反応遅いんで
結果的にしょんじいが“車両接近流します”の合図出す前に私が
“流していいよ”の合図出す事になるんですわ。
で、
それで何故か
“流していいよ”の合図出してるのに
“車両接近流します”の合図を必死で出して来るんですわ。
これを無線で置き換えてみると
↓↓↓
私
「そっち車来とるやん。流していいよ」
しょんじい
「車両……接近流します!」
(自分が轢かれる寸前になってから)
私
「流していいって言うとるやん!」
しょんじい
「流します!」
私
「あーハイハイ、解ったからとっとと流して(二度手間やん)」
……で、しょんじいからの車両が通過して
しょんじい
「ぼー……」
私
「車両接近流します」
しょんじい
「ぼー……」
私
(赤旗をしょんじいの方に向けたまま車両を流す)
しょんじい
「……!! どうぞ!」
私
「いや今更どうぞとか云われてもこっちから流した車もう通り過ぎとるやん」
しょんじい
「???」
何がどうオカシイってのが分かってないのが腹立つんですが
しょんじいにとってみれば
“流します”の合図を出してから“流して良し”の合図を貰いその後流すってシステムが出来上がっていて
※いえ、それで正解なんですがこっちが気を利かせて最初に“流して良し”の合図を出しちゃうと、システムが崩れてくるんじゃないかと。
まあ、つまりはアスペだから思考の融通が利かないってのもあるんでしょうが
結局つまりは
仕事自体仕方無くやってるから、最初に教えられた事を忠実にやっていればいい。みたいに思ってる。
そしてその手順が違ったり予想しない事が起こったりすると、パニックを起こしてワケわからん事になる……と。
( ̄▽ ̄;)
でも、反応がムチャクチャ遅いのはアスペとはカンケーないだろうなあ……
別ブログで
アスペルガー症候群や、その他は高機能発達障害の事調べてるウチに嫌でも
「乗務は尊大型アスペ」
「しょんじいは積極奇異型アスペ」
「手羽はADD」
って、分かるようになって来ちゃって。
( ̄▽ ̄;)
で、面白いのがアスペでも
仕事出来ない残念警備員だけじゃなく
バリバリ仕事出来る超絶技巧のエース級警備員もいる。って事。
その違いはやっぱり
仕事に対しての考え方なんだろうと思っています。
( ̄▽ ̄;)
ちなみに、ウチの会社では
バウアー警備員が積極奇異型アスペなんですけど、
ムチャクチャ仕事出来ます。
で、昔私に仕事教えてくれた師匠が今思いおこせばアスペ。
( ̄▽ ̄;)
アスペって本当に何処にでもいる。
フリムケバ( ̄▽ ̄;)アスペ
仕事出来ない=発達障害
と決めつけるのは如何なものかと思いますが、“そーゆー人もいる”と、心の片隅にでも置いておけば
「自分の教え方が悪いんだろうか」
「あいつ絶対自分の事嫌ってる、だから変な事ばっかりやってるんだ」
なんて疑心暗鬼に陥らなくて済みます。
ソレハ( ̄▽ ̄;)ワタシダケカ
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