誰にクレーム？

☆


例のクレーマーがちゃんとクレーム入れてくれたのか、
たまたま大型工事車両が現場に入るからか

赤髪建設(仮)の工区は
通行止めになりました。

ヽ(￣▽￣)ノ

というか、赤髪さんの奥の工区が通行止めなんでそれに便乗して
かもしれませんが。

で

【赤髪建設(仮)の工区】

私


【奥の工区】

手羽
つかぴー


立ち位置は

奥
↓
つかぴー

真ん中
↓
手羽

手前
↓
私


となります。

ちなみにこの配置は私が決めた訳ではなく
つかぴーが勝手に決めました

が、
つかぴーは
"奥の方なら暇、楽出来る"と思ったのでしょうが、
ところがどっこい。奥の方が結構忙しいんですわ。

私の方は通行止めにさえしていれば
例のへなちょこオペレーターが何をしてても放置で大丈夫ですし。

で、そんな感じで昨日、作業終了時
現場事務所にサインを貰いに行ったら……

マツオデラックス氏
「警備員さん、メンバー変わったりする？」

いやなかんか
"人を変えるとその度説明が面倒だし、分かってる人ばかりの方が安心なんで変えないで欲しい"

てはなく

"ムカつく警備員がいるからそいつ外せ"

的なニュアンスだったんですよね。

あーーー




私だ

(￣▽￣;)


赤髪建設さんと上手くやってくれてないから要らん
という事なんでしょう。

なんか
モロに嫌われてる感じがひしひしと伝わって来るし。

それともクレーマー焚き付けたのバレたか

(￣▽￣;)


クレーマーに赤髪さんの悪口言ってたの聞かれてたとか

(￣▽￣;)

地山崩壊しそうなの気付いてたのに黙ってた事とか？

(￣▽￣;)



心当たりが有りすぎて辛い。


でもまあ、それ以上は何も言われなかったので

「上が決めているのでちょっと今後どうなるかはわかりません」

(о´∀`о)


と、空気読めないふりをしました。

で、今日の朝礼時
↓↓↓

監督
「えー、警備員さんとオペレーターさんは合図とかちゃんと打ち合わせして下さいね。で、警備員さん達は朝礼終わったら話有るのでちょっと残ってね」

ホラホラホラ
私だ


で、朝礼の後
↓↓↓

監督
「車が来たら警笛を使ったりしてオペレーターに知らせて」

私
「すいませんっ！結構大きい音で鳴らしてるつもりなんですけど聞こえ無かったですかね？」

監督
「ん？いやアナタはいつも大音量で警笛ならしてるの見てるからいいよ。アナタじゃなくて奥の人、昨日片交にしてたとき、役場の車が誘導通り通ったら重機が出て来てぶつかりそうだったってえらくご立腹でね」

私
「つかぴーさん！いつも周り見ろとあれ程……！」

つかぴー
「え？俺知らない」


監督
「いや……役場の人の話では若い人だったと……」


私
「えっ？手羽くん？」

手羽
「え？俺、昨日は通行止めしかやってませんよ」

私
「だよね……どっちの重機にも絡まなかったよね……」

そんな訳で激しく落ち込む(というか混乱する)手羽。


てっきり私じゃなければ
つかぴーで間違いないと信じて疑わなかったんだけど

まさかの手羽。

でも状況的に絶対手羽くんじゃない感も拭えなくて

お昼近くになってから
監督が私の所にやって来て

監督
「あの……やっぱりアレ、ジーさんの方だった」

私
「やっぱりそうでしたか！！」


Σ( ﾟДﾟ)


というか
監督が見てそう断言したって事は

今日もまた何かやらかしてたんだな、つかぴー……

(￣▽￣;)


あ、この件は昼休みに手羽くんに伝えときました。

手羽くん
滅茶苦茶落ち込んでたらしいです。

(￣▽￣;)












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わがまま警備員、クレーマーに愚痴る

☆


４月も半ばになろうというこの時期、
またどっさり雪がふりました。

今度こそ平成最後の雪になって欲しいです。

来月になって
令和最初の雪なんて降ったら泣きたいの通り越して発狂するけど。


さて、相変わらず
へなちょこオペレーターと何も言わない下請けさんにイライラしております。

で、一昨日、とうとうクレームが入りまして。

元々狭い道路にデカイ重機が入ってる訳ですから
一般車は重機と路肩ギリギリの所をすり抜けなくてはならないんですよ。

もういっそのこと通行止めにした方がいいんじゃないかっつうぐらいの状況です。

そんなギリギリの状況なのに
へなちょこオペさんの
重機が車道に一瞬出たり
車が通ってるつうのに(けたたましく警笛鳴らしてるのに)旋回したり

もう泣きたくなるような状況なんです。

そんな時、シルバーの軽トラが通って来て

乗っていたジーさんが私に
「ここは路肩だ！路肩を通らせるなんてどういう事だ！何でこんなデカイ重機でこんな狭い所掘ってるんだ！」

と。

いや、
開口部の路肩が弱くなってるからあんまり寄れない
とか
水路を吊らなきゃならないのでこれ以下のクラスの重機は使えない。

という理由もあるし

でも重機、もうちょっとぐらいは寄れるんですよね。
駄目ならまだ掘ってない場所へちょこっと移動するとか

でも乗ってるのは
へなちょこオペさんなんで
無理

しかも合図や警笛
ことごとく無視するし

私がクレーマーに散々文句言われてる間も
見てみぬふり。

まあ、これはクレーマーは私に話してたので
誘導のクレームだと思ってたのかなと
思う事にしたんですが……


で、今日、
またそのクレーマーの軽トラが来まして、
今度は重機のオペさんと周りにいた作業員さん達に長時間怒鳴り散らしてまして

まー、オペさん達も直接怒られれば何とか考えてくれるだろうと思いきや

そのクレーマー、私の所に来た時

クレーマー
「何なのよ毎回毎回路肩通らして、アイツらこっちが何言っても無視して何も言わないしこうなったら○○に苦情の連絡入れるよ！」

私
「あっ！それ、私からも是非お願いします！」

一瞬びっくりするクレーマー。

そりゃそうだろう。
そしてここぞとばかりに愚痴炸裂。

私
「本当にあの人達、誘導は見ないし警笛は無視するし困ってたんですが私ら現場では立場弱いので言えないんですよ、一般の方からなら聞いてくれると思いますんで是非お願いします！」

クレーマー
「えっ……そうなの？……うん」


元映画研究部キャスト(何十年前の話だよ)の演技力をフルに発揮し

大袈裟に泣きそうな風を装って切実に訴えてみました。

まあ「苦情入れるぞ！」と息巻いてる人に限ってそんな面倒な事はしないし、
したらしたで
現場サイドも考えてくれるだろから結果オーライ

え？
クレーマーが
「あの警備員に苦情入れてくれって頼まれた」とか言ったらどうする？って？


「ワタシソンナコトイッテマセン」としらばっくれればおＫ！

(　´∀｀)b







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呪われた仕事初め

☆

本日、仕事初めでした。

年末と同じく
別業者の規制の中にウチの規制が有ると言うカオスな状態です。

ただ年末と違うのは、そのメインの規制に付いてたオシン警備が消えて
例の黒い警備会社が付いてました。

メンバーも
加藤諒(になんとなく似てる人)
ダンディーさん
DQNオバチャン
カモノハシ

と、相変わらずの顔ぶれです。


オシン警備さんの時と違って
加藤諒君やダンディーさんは協力的なので仕事自体はやり易かったです。



が！



片交をやってるカモノハシが先頭で止めた車のドライバーが中々発進しない。
後ろの車がクラクション鳴らしてるんだけど、そんなのも気にせず
カモノハシに何か言ってる。

さすがに
何を言ってるとか
それに対してカモノハシが何と答えてるかなんて聞こえないんですが

道を訊いてるとかそんなほのぼのした状態じゃないのは確か。

なんとかやっと発進したんですが

今度は
(その時はカモノハシとダンディーさんで片交してた)

ダンディーさんの所で止まってなにやら言ってる。

で、また後ろの車にクラクション鳴らされてる。


あーーーー(￣▽￣;)

たぶんなんですけど、

カモノハシに文句言って
↓
カモノハシが例のDQNな受け答えをして
余計頭に血がのぼる
↓
気が済まないので相方のダンディーさんにも文句言う。


って事だろうと。

(￣▽￣;)



これに関しては
ウチの会社にカモノハシが居た時に散々書きましたが、あの動作と態度でクレームが来ないのが不思議だったので、
カモノハシに非が有ろうが無かろうが
どうでもいいです。

とばっちりを食らったらしいダンディーさんが気の毒だったけど。



で、その後、ダンディーさんとDQNオバチャンが交代し
カモノハシとDQNオバチャンの片交になってから
の事なんですが

DQNオバチャンの方から流れてきた車が



ドカッ！バキッ！ゴゴゴゴ


早い話、中にウチの規制が有るって事はS字の通路になってるんですが、
流れて来た車(青いパジェロミニ)が
他業者さんの規制の保安資機材に真っ正面から突っ込んで

矢印版を破壊した挙げ句
カラーコーン２個を車の下に巻き込んだままノンストップで走り去りました。

!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ

規制に気付かないってのもびっくりなんですが、
そのまま(カラーコーン引きずりながら)走り去ったってのもびっくりです。

で、何よりびっくりだったのが

そんな状況だったのに
ノーリアクションだった
DQNオバチャンとカモノハシ。

!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ


あのしたり顔のオメガトライブ警備士でさえ驚いてたのに。

(￣▽￣;)

もうしょっぱなから色々有って
今年も色々不安ですが

良く考えたら
実はパジェロミニが突っ込んだ場所ってのが私の立ち位置の直ぐはす向かいで

私
「あー、あっち(その場所)にいた方が歩行者や枝道も良く見えるしウチの工事車両の出し入れも楽そうだからあっちに行ってようかな～」

と悩んでた場所だったんですよね。

(￣▽￣;)


悩まずそっちに行ってたら
間違いなく私死んでた。

何の躊躇も無く突っ込んで来たと言うことは

居眠りか酒気帯びかヤバイ薬やってたかのどれかだろうし。

そんなん、流石に避けれないわ。

(￣▽￣;)

そう考えると
運が良かったんでしょうね。

(￣▽￣;)





ひいいいいいいいいいい。

((( ；ﾟДﾟ)))

↑↑↑

書いてて急に恐くなって来た。










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