諦めるのは最強の精神安定法

☆


先日、現任教育でした。

基本動作の時も講義の時もなんかえなり提督繋がりで色々あったんですが、

基本動作の時、マチャミンが旗を落としたのを見て何故かえなり提督がキレて怒鳴ったとか、講義の時、注意事項等を語っていたえなり提督が何故か熱くなって一人でキレていたとか。

驚いたのは最後。

何やら紙を渡されて

えなり提督
「要望や意見、提案等を書いてほしい。名前は書いても書かなくても良い。」

との事でした。

あーーーーー。

５年位前の私なら、Ａ４版の紙に書ききれない程意見も要望も提案も有ったんですが、

なんか

今更って感じです。

しかも、その山程有った要望や意見や提案を殆ど思い出せないというていたらく。

で、色々勘ぐっちゃって

『バカ正直に生意気な事書いちゃった隊員は雪の残る山岳地帯とか日帰りも出来ない程の超遠方にトバされるんだな……それでなけりゃ提督のクドい説教を３時間位聞かされるとか……』

と、疑心暗鬼に陥って、結局書いたのが

↓↓↓

特に無し

ぢょん れのそ

この“特に無し”だって、どーゆー受け止め方をされるか解らないですが。

弊社には何の不満もありません

と、取られれば悔しいですが、波風は立たないでしょう。

しかし真意は

↓↓↓


今更ココを変えて欲しいとかアレはこーした方が良いとか云っても考えてくれるのですか？無理ですよね？忙しいとか、生意気だとか云って切り捨てるのではありませんか？
現に過去にそうしている場面を目撃した記憶がありますし、私自身そのようにあしらわれた記憶もございます。
そりゃ物理的にトンチンカンな無茶を云う隊員も居るかもしれませんが、的確な意見とかも結局は無視されるのではありませんか？

だから私は何も申し上げません
弊社には何の期待も要望もございません。

とまあ、
それらの事が集約された“特に無し”なんですよね。

まあ
そんなの解る方が凄いでしょうが。

┐(´д｀)┌


で、その意味の無い要望書も書き終えて解散したのち

会場を出て、たまたま近くにいたイサミンが

イサミン
「えなり提督、年々酷くなってるよなあ……」

と。

(￣▽￣;)


私
「ありゃもう治らんよ」

イサミン
「んだなあ」


イサミンでさえ気付いているのに本人は全く気付かないのが恐ろしい。

(￣▽￣;)

どーなるんだ？うちの会社

(￣▽￣;)



期待は無いけど、不安はめちゃくちゃ有るという……

(￣▽￣;)









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またもや作業内容と人数が合ってない

☆


昨日は２名だったんですが、
今日は１名です。

で、

作業内容的には

今日の方が誘導の難易度が高いです

いやもう例によって離れた場所２ヶ所で片交状態で
さらに嫌がらせのようにスイーパーが亀走行。

昨日は１ヶ所しか片交にならなかったのに２名だったのに
寧ろ
どうして今日１名でいいと思ったんでしょうか？

不思議で仕方無いです。


①２ヶ所片交になるけど、規制がコンパクトだから大丈夫だと思った

②こうなるとは現場監督も予想してなかった

③警備員は忍法と超能力が使えるので大丈夫だと思った




③ですね？



……いやでも真面目な話、現場サイドは警備員の人数をどういうコンセプトで決めているんでしょう？

「交通量少ないから」
「規制短いから」
とか云ってるのをよく聞きますが、

それ、全然意味ないです。

交通量少なくて短い規制でもカーブ等で見通しが悪い場合もありますし、規制の中から頻繁に工事車両が出入りするだけならまだしも、結構長時間のダンプアップで両方向止めなければならない時は一人じゃかなりキツい。

しかも今日みたいにそれを２ヵ所でとなると、

「私……現場監督に何か失礼な事でも云ったんだろうか？」

((( ；ﾟДﾟ)))

と、思わずにはいられません。

いやもう何事も無く一日が過ぎるのを待つばかりです。









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可愛くない子猫ちゃん

☆

今日もちょっと面倒な片交になるとの事で、２名体制でした。
相方はまた
ヒロッキーです。

で、そのちょっと面倒な片交が終わり、
別の場所で舗装するので、そのダンプ誘導だったんですが

私はダンプの出入り口でヒロッキーは場内でバック誘導とか
※でもフィニッシャーの運ちゃんが誘導するから殆ど要らないんですがね。

で、その舗装の箇所、私の方から遠すぎるのでヒロッキーに

私
「どこからどこまで舗装するの？」

と、聞いたんです。

ヒロッキー
「３本あるんですが、そっちの方はどこまでやるんですかね？」

３本って何が？

まあ、これは、舗装の型枠が３車線分あるんだろうなあ……と。思う事にして
（いや、でも脇道的な細い通路なハズなんで３車線てちょっとオカシイ）


私
「そっちって、こっち？こっちは路盤もまだやってないからココまでやるとしたら朝まで残業になるよ(笑)
でさあ、どのくらいの範囲舗装するの？」

ヒロッキー
「わかりません」

えー？
さっきの３本って型枠の話じゃないんか？

(ﾟДﾟ )

乳剤撒いてあるとか
大体の目安があるだろうに

でも、これは私の聞き方が悪かったんだろうと質問を変える事に。

私
「じゃあさ、どっから舗装するの？フィニッシャーが見えるけどそこからやるんだよね？」

ついでに云うと、フィニッシャーの前方のダンプの横にヒロッキーが居るのが見えたんです。

見えたんですが……

ヒロッキー
「フィニッシャー……？すいません、ここからは確認出来ません」


私
「はあ？ヒロッキーさんの目の前にあるソレは何？(怒)」

ヒロッキー
「あ！あ！はい！フィニッシャーあります」

私
「……そこから終点の距離ってどのくらい？」

ヒロッキー
「結構あると思います」

私
「………………。」

いや、これ読んでる警備員の皆さんなら私が何を知りたかったのか解ると思うんですが。
つまり、合材ダンプは何台来るのかを知りたかったんですよね。

ヒロッキーにそれを単刀直入に云っても解らんと思うので。
とりあえず舗装する範囲が解れば台数が割り出せるので、気分的に楽なんですよ。

※ちなみにコレ、何故か私得意なんです。

確かに、作業員さんに直接聞けって指示を出した方が早いんですが、ヒロッキーにそれやらせると、作業の邪魔になるんですわ。

なので、私は施工箇所から遥かとおく離れた場所で悶々としてなきゃならない。

(ー_ー;)


しかし、ヒロッキー、入社して何年も経つのに

範囲を聞いてもわからない
フィニッシャーがどれかもわからない

って、

私ゃ犬のおまわりさんかい！

(*｀Д´)ノ！！！

てことは
ヒロッキーは

泣いてばかりいる子猫ちゃんかい！

(*｀Д´)ノ！！！

とりあえず定時で終わりましたが
凄い残業したかのような疲労感に襲われました。









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