☆
さて、数年前、何があったかと云うと
①
その日、○マヤさん他営業所からの助っ人で、しかも新規でしたので、現場事務所の近くのローソンで待ち合わせをする事になりました。近くと云っても現場事務所から2~3㎞は離れているんですが、近くに目印になるようなものがないのでそこになりました。
しかし、時間になってもなかなか○マヤさんは来ません。
上司に連絡などしているうちにやっと当人が到着したんですが、
開口一番
「部長が“ローソン”を“ファミマ”と云ったので、探しまわってた。待ち合わせ場所の名前ぐらい正確に教えてって部長に云っといて!」はあ……
いや私、他営業所の幹部に意見出来るほど偉くないんですが……
てか、この人は遅刻しておいて
何故
謝るどころかブチギレてるんでしょう?しかし、もうとっくに朝礼が始まってる時間でしたので、テキトーになだめて現場事務所に向かいました。
②
現場事務所に付き、現場監督に平謝りして(私が)朝礼に加わり、その日の作業内容などを聞いていた時です。
突然○マヤさんが
「私、半日で帰っていいのね?」……と、言い出したのです。
何をどう聞けばそう云う話になるのか判らないのですが、
「いや、フツーに定時まで居てください」
と、私やガオル警備員や監督が口々に云ったんですが
「だから半日で帰っていいのね?」と……。
「あのさ、○マヤさん、なにか急用があって半日で抜けたいなら、イーハトーヴ営業所に連絡して午後から代わりの人を寄越すように手配してくれないかな?」
「じゃあ、私、半日で帰りますね」「頼むから人の話聞いて」
こんな信じられないやり取りがあったんですが、この時まだ私は“○マヤさんは本社の仕事や私の事が気に入らなくてこんなワガママを云っているんだ”と、思っていました。
で、結局、午前中の仕事がおわり、昼休みになった時、
「じゃ、私帰りまーす」と、云って、帰ってしまいました。
※物凄く長くなるので続く
にほんブログ村
にほんブログ村
[3回]
PR
にほんブログ村