☆
ダンプ出しの現場、
イタル 手羽くん つかぴーの三人がローテーションで来ています。
今日は
イタル。
イタルは意外と
下請け業者さんにウケがいいんですが
下請け職長
「じゃあ、主任さん(私)はいつもの場所で、
おとうさんはこないだ来たとこで」
おとうさん?
( ̄▽ ̄;)
私の呼び方はコロコロ変わるので気にしてないんですが、
S氏はどう見ても私より若いし、
そうなると更にイタルよりも若いから
そう呼びたくなるのは解るんですが
イタル(五十ウン歳)
子供いないどころか結婚もしてない。
( ̄▽ ̄;)
S氏
「すいません、向こうでちょっと手直しするので
おとうさん連れて行きます」
S氏
「
おとうさん、体の方(ぢ)はもういいんですか?」
しつこい程イタルの事を“おとうさん”と呼ぶS氏。
( ̄▽ ̄;)
悪気はない、むしろ、親しみを込めて呼んでるんでしょうが、
イタルの心中は複雑だろうと
S氏にちょっと言っとこうかなと思ったんですが
↓↓↓
イタル
「 (*´∀`*) 」……あ、そうか……
下手すりゃ一生誰からも“おとうさん”って呼んで貰えないかもしれないから……
( ;∀;)
(↑何気に失礼だな私)
( ;∀;)
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