☆
現場は
警備員一名体制になったり二名になったり、一日(警備員だけ)お休みになったりします。
今日はいつもの二名体制なんですが、
土盛り場の出入り口が
別に国道でもないし道路幅も狭いんだけど、ムッチャ交通量の多い道路に面していてちょっと……いやかなり大変みたいです。
で、そこには
手羽くん。
まだ資格者証が来てないので、
国道が交差する交差点で、パッと見難易度高そうだけど実はチョー簡単な私のポストには置けないんです。トホホ。
実は、今日の手羽くんのポスト、
一昨日私もやってみて
かなり苦戦したので、
下請け職長のS氏が不安を隠しきれないご様子。
S氏
「交通量多い上に結構トバしてくるから気をつけて」
「連絡はマメにとりあって」
私
「あと、
ヘビが転がってる事があるから気をつけて」
手羽くん
「ヘビ……!?」
Σ((( ;゚Д゚)))
S氏
「そうそう、ヘビ!」
……と、一昨日の事を回想するS氏。
↓↓↓
一昨日、地元住民のお婆さんが歩いて来て
「すいません、ちょっとお願いがあるんです」
と、言うので
クレームか何かだと思ったら
「うちの目の前にヘビがいるんです」
……と。
( ̄▽ ̄;)
厄介な事に、
体の一部を車に轢かれ、生きているけど動けない。
まさに
ヘビの生殺し状態
S氏がホウキでヘビを道路から退かして側溝に落とす間に、
私もちょっと誘導したりして。
S氏
「この側溝を流れる水は、川と合流し、そしてやがて海へと向かいます。生き物は全て海から生まれたので海に還すのが自然の摂理でしょう」
S氏、何気に哲人。
( ̄▽ ̄;)
でも、そのヘビ
まだ死んでない( ̄▽ ̄;)
生きたまま水葬にされた
ヘビの怨念が……
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
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