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わがまま★GUARDIAN【R】

猫と植物をこよなく愛するちょっとオタクっぽい警備員の日常とか愚痴

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と、言うわけでまた追っかけの仕事です。

ところで、私、十数年前に雪道で酷い事故に遭い、それから雪道や凍結路面が怖くてたまらないんです。

まあ、さすがに恐怖心は薄れて来ましたが、それでも40キロ以上は出せません。
……これでも早くなった方ですよ、以前は歩いた方が早い速度で走ってましたから。
遠くの現場に行かなければならない時は吐きそうになりながら運転してました。

……って、事をえなり所長にも打ち明けといたんですが、
嫌がらせ
のように毎年遠隔地に飛ばされた時もありましたし、今年は今年で“追っかけ”です。
ぶっちゃけ、遠い現場なら早く家を出ればいいだけの話ですが、“追っかけ”の仕事はそうも行きません。

 40キロ以下で走っていたら間違いなくはぐれてしまいます。

小さい会社なので、各隊員の身体的な事やトラウマ的な事には対処してくれてるのに何故私にだけこんな荒療治みたいな事を……

おのれ所長め(怒)

なので業者さんから
「あの人、雪道付いてこれないからもう寄越さないで」
とクレームが来るのを待ってる次第です。


しかし、このトラウマを克服しないと、この東北で生きていくのはかなり辛いので
何か良い克服方をご存じの方はコメント欄にご一報ください。


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Comment

おねーさん

  • けむけむ
  • 2015-01-10 23:21
  • edit
ハイハイ姉さん
いいのがありまっせー
ウガガ


アハハ

いやいや、冗談はおいておきまして

書き込み、遅くなりましたが
読んだときから
こりゃー、私の出番でしょーが



おもぅておりました。

えと、れのん

詳しい状況がわからないのでなんともですが

恐らく、PTSD、もしくはパニック障害かな、と思います。

交通事故でパニックを発症することはよくあることなんです。

いや、よくあるどころか
一番といっても、過言ではないでしょうね。

それほど、怖い経験をした、ということで
その後、怖さを感じて、様々な症状が出てくることは、ある意味当たり前だつたりします。

素人の私がここで色々書くのもね、どうかと思うし。

なので、一度専門のところを探してみたらどうかなぁと思います。

東北だし、当然雪道はね、避けてとおれないし。

もっと参考になることを書けたら良いのだけれど・・

いずれにしても、それは本当にキツいことだと思うので

いまのところ、こんなアドバイス、かな。


>>けむけむ

  • れのん 〔管理人〕
  • 2015-01-11 08:41
ありがとー!ヾ(。・ω・)ノ

いや、もっとこの記事早く書いておけば良かったと思ってるとこです。

秋口になるとスタッドレスタイヤのCMが流れるんだけど、それ見ただけで怖い(T_T)
どんなホラー映画よりもそのCMが怖い(T_T)

“冬道は怖いと思って運転した方が安全”ではあるけど、私の場合度がすぎてる。

何よりも仕事に支障が出るし
私生活でも雪道をはしらなくてはならない状況もあるし。

一応、上司にも言ったんだけど“いい加減慣れろ”的な事を言われて逆に酷くなった事も……

※まあ、アスペルガーの人を再採用してしまうくらいメンタル系の病気に知識と理解が無いから仕方ないけど。

ちょっと滑っただけで動悸と震えが激しくなってもう運転するどころじゃなくなった時もありました。

今まで、“自分は冬道の適切な走り方を知らないから怖いのだろう”と思ってたんですよ。それが、あの事故で思いしらされた。みたいに思ってました。

病気なら適切な治療やカウンセリングを受ければ治るかもしれない。
メンタル系の病院をあまり見掛ける事の無い岩手ですが、時間を見付けて探してみます。





無題

  • けむけむ
  • 2015-01-12 09:52
  • edit
れのんの状況を想像をしただけで
本当にきついだろうなあと思う。

だって、雪国にいる以上
避けて通れない問題だもんね。


しかし、ポイントは
その問題を避けて通らないこと。

問題、状況を回避をしていると
克服が難しいかもしれません。


スタッドレスタイヤのCМを見ただけで怖い・・・

これにポイントがあるかもしれないね。
もしかしたら、これが克服のカギとなるかもしれません。

書いたように、専門機関の門をたたいてみるといいと思うのだけど

おそらく、薬物療法と心理療法の二本で
行動療法をしていきながらかな、と思います。


たとえば、自分の体調を万全にした状態で
非常にリラックスした状況にして

雪道を進んでいく映像を想像してみる。

自分が運転しているイメージを浮かべながら進んでいって


最終的な段階として
自分が恐れすぎていることに気づいてみる。


必要以上に怖がっていた自分に気づいてみる。
これが克服です。


色々な方法はあると思うのだけど。

最終的に
誰かが雪道を運転している時、録画しておいて
それを再生しながら
イメージトレーニングの訓練をするとかね。


パニックの知識のない人たちから見ると

えー、なんで?って思うかもしれないけど

本人は本当に怖いことだからね。

雪道でスリップして
事故を起こして死んでしまう!

って思う恐怖からくるものだから
それは本当に怖いことだと思う。


そんなに怖がることじゃないよー
なんてレベルではないわけです。

仕事だけでなく、日常生活の中で
本当に頻繁に運転をすることでしょう・・・


れのんが少しでも恐怖を克服出来ることを
願っていますー




>>けむけむ

  • れのん 〔管理人〕
  • 2015-01-13 12:50

>>自分の体調を万全にした状態で
非常にリラックスした状況にして
雪道を進んでいく映像を想像してみる。

↑↑↑

アスリートがよくやるというイメージトレーニングみたいな感じ?
効果ありそう!

実はそうゆう場面を想像すると、今まで(想像の中で)滑って事故ってたんだけど、

何事もなく、快適に運転している自分を想像出来るようになれば治るかもしれない。

(゜▽゜*)

地道にやってみる!

o(`^´*)ガンバル



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