☆
結局ヒロッキーは
前回の記事の日だけであとはずっと
しょんじいです。
昨日の下番の時に話は遡りますが、
この現場、A工区B工区共にその工区の職長(か副職長)が伝票にサインをくれます。
総元締めのティーダ監督は只でさえ会社では重役なのに現場を掛け持ちしているので忙しくてあんまりこの現場に居ないんです。
でA工区の副職長に
私
「この2工区体制は今日までと言う事ですが、明日からはどっちの工区が稼働するんですか?」
と聞いたらば
副職長マキマキ氏
「稼働するのはこのA工区です。B工区は今日で終わりなので明日からは稼働しません」
という事だったのでその旨を会社に伝え
B工区に行ってる
トシヤンと
ナニゲ君が外れ
私と
しょんじいがそのまま引き続きA工区に残る事になりました。
が、
夜の7時頃
所長から電話がありまして
所長
「今、ティーダ監督から連絡が来て、明日稼働するのはA工区じゃなくてB工区だって!だから二人とも明日はB工区へ行って」
と、私がマキマキ氏から聞いたのとは
真逆の話が……
私
「それはいいんですが、B工区はうちらの車停めてる場所からかなり歩きますよ?しょんじいさん大丈夫なんですか?」
しょんじいは前にも書いた(かもしれない)通り、アキレス腱やっちゃってあまり歩かせない方がいいし
ついでに言うと私は私で歩くと内臓に響くので歩きたくない。
ていうか人には"しょんじいの脚をいたわってやって"みたいな事を言う癖に……ぶつぶつ
(# ̄З ̄)
で、私の内臓はいたわってくれるそぶりもないのはどゆこと?……ぶつぶつ
(# ̄З ̄)
所長
「えっ……?今更言われても……」
私
「それと、トシヤンさんから聞いてると思いますが、あの工区は規制が
クソ長いんで普通の無線機では辛いです。業務用無線を用意して貰えるんでしょうか?」
所長
「えっ……そんな事トシヤンさん一言も……」
そりゃ、職長でさえもう終わりと思い込んでたんだから言わないでしょう。
そんなこんながありまして
めっちゃ歩かなきゃならないのはしょんじいに我慢してもらって、何とか業務を終えようとした頃
しょんじい
「ちょっとイマ聞いたンだけど明日はこっちのB工区やらないからA工区ダケ稼働ダッテ」
私
「え?それは誰に聞いたの?ティーダ監督?」
しょんじい
「イヤ、ここのB工区の職長サン」
私
「ちょっとそれ、一旦忘れよう。ティーダ監督が直接言った話以外は信用出来ないから」
しょんじい
「ハゲしく同感!」
マキマキ氏とは別人ですから信用していいかも……とは思いましたが
イヤな予感がしたので
今日はサインを貰う時
あえて明日の予定を聞きませんでした。
で下番報告の時
昨日の事でキレて
今日もイヤな予感が拭えない私は
↓↓↓
私
「明日の予定なんですがティーダ監督は現場に居ませんし
どっちの工区で警備員を使うのか分からないし、人数も聞いてないそうです。なのでティーダ監督に連絡して聞いて貰えませんか?」
と
大嘘をぶっこきました所長も二人の職長の話で振り回されて
ティーダ監督に直接聞くのが得策と思ってたようで快諾。
で、案の定
↓↓↓
所長
「ティーダ監督の話では朝一番はB工区に付いて、架設信号設置してからA工区へ移動との事」
ほーら、イヤな予感的中!
(。・`з・)ノしかし何なんでしょう?
職長達と監督の話がことごとく違うって。
打ち合わせは朝やってるみたいなんですけどね……
┐( ̄ヘ ̄)┌
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