☆
どうも。
麺類は飲み物の、ぢょんれのそです。
いや、こちとらいなせな江戸っ子(嘘)ですから、蕎麦なんて特に一気に啜って胃の腑に納めるのが粋ってもんよ。てやんでえ。
※これ言うと
びっくりする人と
「当たり前じゃん」っていう人が居るんですが、
アナタはどちら?
さて、今日は仕事は休みを取って
胃カメラを飲みに病院へ行きました。
なんだかねー色んな人から
「麻酔するから痛くも苦しくもないよ」
とか
「拍子抜けするほど楽だよ」
という情報を聞いていたので、そんなに心配はしてなかったんですが……
喉の麻酔1を飲んで(マズイ)
さらに
喉の麻酔2は飲まずに喉の奥に留めておかなきゃならず、それが結構苦くて辛かったとです。
フツーに唾液も分泌される訳ですから
時間が経つと口が一杯になって吹き出しそうになるし。
でもまあ
多分辛いのはコレだけなんだろうな~なんて
楽天的な事を考えていたら
看護師さんが
「胃カメラ楽になるように肩に"ボーっとする注射"打ちますね~」
と。
え?"ボーっとする薬"って……?
何なのそのぼかした言い方……
麻酔なのか?
痛み止めなのか?
それとも他の何かなのか?
その"ボーっとする注射"を打たれても
元々"ボーっと"してる私は特に変わりないような気がするまま
胃カメラが始まりまして。
喉の麻酔だってあんなに長い時間耐えてたんだし、"ボーっとする注射"だってボーっとするのは副作用的な意味合いで、ちゃんと体に作用しているんだから心配ない。
と、思ったんですが
「うげっ!」いや、普通に苦しいやん!
Σ( ゚Д゚)
私、2~3才の頃、
プラスチックのオモチャのゴルフクラブの柄(約50cm)を
飲めるような気がして飲んだ事があるけど、
(何でそう思ったのか当時の私も不思議でした)
その時と同じように苦しい。
(;゚;Д;゚;; )
モニターは見えるようにしてありましたが
観てる場合じゃない程悶絶。
……なんかもう胸の痛みも食道の違和感もかなり前になくなっちゃったし、
やる意味無いかもしれないけど、ガンとかだったら早めに見つけておかないとヤバイから
やっとこー♪
何も無けりゃ無いで安心出来るからやっとこー♪
なんて、また軽いノリでやることにしちゃった私の馬鹿野郎。
こんなに苦しくて
何も無いじゃ報われないし。
何か有ったとしたらそれも報われない。
ドクター
「はい、じゃあ戻りますね~♪」
行きがあれば帰りもある。
しかし、行きの道のりが長かった分、帰りの道のりもまた長いのである。
何とか長い長い時間をかけて胃カメラが引摺り出され、
これでやっと終わった……と思ったら
看護師さん
「ボーっとしてるでしょうから午前中一杯休んで行ってください」
ボーっとしてらんない程辛かったんですが?
Σ( ゚Д゚)
で、妙に細くで短いベッド的なものに寝かされ、
(脚が伸ばせない)
眠くもないのに無理矢理寝てたら
妙に声のデカイ患者の声で寝入りばなに起こされて
暇で暇で仕方ないまま数時間。
やっとドクターの話しを聞く段になり
ドクター
「食道には異常はありませんでしたね。ただ胃と十二指腸の境目あたりが炎症を起こして胆汁が逆流しています」
あっ、なんか緑のものがあるのが気になったんだけど、アレ胆汁か……
(´・ω・)
じゃあ、炎症を抑える薬処方されて終わりだな。
(´・ω・)
事前に調べた情報だと胃カメラ自体だけだとたいした診察料にならないけど
組織を採取して生検に回すとバカ高くなるそうだから。
(´・ω・)
ドクター
「なので
組織を採取して生検に回す事にしました」
私
「 (ill゚д゚) 」
で、バカ高い診察料を払って終了しましたが、結局今回も
原因は解らずじまいです。
(o´・ω・`o)
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