会話泥棒にキレた件

☆

ウチの現場、昨日から増員されて

つかぴー
ヒロッキー
ABBA君
そして私

の４名になりました。

配置は
ダンプ出入り口Ａ→ABBA君
ダンプ出入り口B兼通行止め→つかぴー
通行止め→ヒロッキー
カルバート搬入出入り口→私

通行止めを掛けての作業はこの現場では初めてだし、新規のヒロッキーもいるし、
朝、現場見取り図を見なせながらミーティングしていたんですよ。

私
「今日からやる通行止めの箇所はココ……」

つかぴー
「ここにヒロッキーさん行って貰って、ABBA君はここで……」

私
「私が説明してるんだから、ちょっと黙って！」

つかぴー
「(驚)……！あ、はい」

私
「大体なんで配置まで決めるのよ？一応私が職長で、注意点や監督から指示された事を伝えてるんだから一通りは黙って聞いて！」


と、今までつもり積もったものがある私は少しばかり語気を荒げてしまったんですが、このくらいキツく言わないとつかぴーは解らんだろうと……

……が、しかし


監督
「あの…………すいません……その監督からの指示なんですが、一部変更がありまして……」

((((；゜Д゜)))


つかぴーは馬耳東風なのに
監督様が……

(￣▽￣;)

すいません監督。

(￣▽￣;)











にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

人との(物理的な)距離感が掴めない運ちゃん

☆


今日は２名で相方は
ABBA君です。
最近なんとなくロボット感は抜けてきました。
だからと言って頼りにはなりませんが、
自分で考えたり判断する癖はついたように思います。

ただ、判断がメチャメチャ遅いですけど。

まあ、これはまだ新人だからと割り切る事にしましょう。

‪꧁꧂
　‪
　‪

午前中、現場の私の居る出入り口に資材搬入のトラックが入って来たんですよ。

で、そのトラックの運ちゃん、私の方に歩いて来まして

ずんずんずんずん歩いて来まして

運ちゃん
「あのーコレどこに降ろしたらいいですかねー？」

って

顔近っ！！

(； Д)ﾟ ﾟ

いや、突然だったので、運ちゃんの口臭モロに吸い込んじゃったよてな位

近っ！

私、自慢じゃないけど自分の旦那(ハゲ)とだってこんなに近くに寄った事無いわ！

てか気持ち悪い何なのこの人。

((((；゜Д゜)))


運ちゃん
「監督さんどこにいますかねー？」
(口臭プンプン)


私
「え？現場事務所じゃないですか？」

と、言いながら離れると、運ちゃん、離れた分だけ近づいて来る

私(無線)
「ABBA君、そっちに監督居ない？」

ABBA君(無線)
「えーーーーと、あっ！トイレの近くにいますよ」

※この間、私は運ちゃんから逃げ惑ってました。

※やっぱり逃げる分だけ近づいて来るけど。

私
「トイレの方に居るそうですよ(だから、とっととあっちへ行け！)」

運ちゃん
「えっ？トイレってどこですか？」

※有り得ない程顔を近づけて来る

ABBA君(無線)
「監督そっちに行きました」

私
「監督来るそうですよ(だから早く離れろ！)」

運ちゃん
「えっ？どこ？」

※また近づこうとする
私逃げる


まあ、何とか監督が来て、運ちゃんから逃れられましたが、

その後運ちゃんの口臭で気持ち悪くなって仕事どころではなくなりました。

たぶん普通の距離で話してる分には気にならない匂いだとは思うんですが、
あんなに至近距離だと嗅ぎたくなくても嗅がさる。

逆にいうと私の口臭やら加齢臭やらも相手は嗅いでる事になるんだけど、

気にならないのか？


まあ、たまにこーゆー(物理的に)人との距離感が掴めない人に出くわすし、
以前イタルがこーゆー感じだったんですが

「なんでそんなに有り得ない程近づくんだ！キモっ！」

って言ったら治りました。



で、その運ちゃん、監督ともこの距離感で話してるのかと思うと、
さっきとは種類の違う気持ち悪さが込み上げて来て……

(￣▽￣;)





にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

忘れ物は何ですか？

☆


朝、現場事務所に到着し、身支度を整えようとしたら

何か足りない

暫く何が足りないのか把握出来ず、呆然として
やっと防寒着
が無いのに気付きました。

そういえば、昨日雪降って濡れたから車から降ろしてウチで乾かしてたんだった……

ど、どうしよう

ヽ(д｀ヽ彡ﾉ´д)ﾉ

寒いやんけ

ヽ(д｀ヽ彡ﾉ´д)ﾉ

それ以前に、私、冬は制服来てないので、防寒着が無いと警備員に見えない。


……せや！


カッパ着たろ♪

( ・∀・)


午前中はカッパでしのいで、昼休みに家に防寒着取りに行ったろ♪

( ・∀・)


家近いから、行って帰ってきても結構時間あるやん。

( ・∀・)

と、午前中
珍しく天気が良い中
一人だけカッパで頑張ってました。

もう、寒いとか言う以前に恥ずかしい

でもあともう少しで昼休みだから。
恥ずかしさに耐えながら頑張りました。

そしたら

↓↓↓

監督
「あのー……申し訳無いんだけど、お昼開放出来ないみたいなんで、お昼30分交代でお願いして大丈夫？」

(´･ω･)


私(心の声)
「はあ？なんだって？冗談はよし子さんだよ！」
ι(｀ロ´)ノ

私
「ニコニコ あっ、大丈夫ですよ～♪ニコニコニコニコ」

(о´∀`о)


と言うわけで、つかぴー ABBA君の順で昼休みに入らせ、私は一番最後に昼休みに入るや否や

車を飛ばして家へ。

天気が良かったので道路の雪は殆ど溶けて
「こりゃ楽勝で時間内に帰って来て少し休めるなあ♪」
と思ったのですが

私の家のある路線だけ真っ白な圧雪。

Σ(￣ロ￣lll)

(交通量少ないから溶けにくい)

いや、しかし、時間には間に合いましたよ。


全く休めなかったけど(泣)

(。´Д⊂)













にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村