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前にもちょっと書いた事があるんですが、私は若い頃から耳が良くないらしいです。
でも、人の話が聞き取れないだけで、遠くの物音なんかは誰よりも先に気付いたりしているので、もしかしたら耳じゃなくて
脳が悪いのかもしれません。
今日はいつもの
絶望的に見通しの悪い出入り口ではなく
メイン路線の歩道の舗装についています。
珍しくAヒロ隊長と片交です。
実は、他にも人員がいる場合、資格者同士で組むとえなり所長がえなるんで、私が采配するときはやらないんですが、なんてったって
Aヒロ隊長だし、
そんなこと云ってらんないぐらいの難易度の高だし。
てなわけで
他のメンバーは
ヒロッキーと
うさぎ軍曹なので
消去法で私がトレードされたらしいです。
でも、大きい声では言えないんですが、大変なのはAヒロ隊長だけで、私はフツーに車止めたり流していればいいだけなんで、昨日までのポストより気が楽です。
そんな楽なら
ヒロッキーや
うさぎ軍曹でもいいじゃないか?
と思うでしょうが、この二人は反応が遅いので、Aヒロ隊長が
発狂する事うけあい。
ヒロッキーに至ってはまだ500㍍先のゴマ粒にしか見えない状態で「車両接近流します」の無線を入れてくるので、私だったら発狂した揚げ句にマカダムローラーで轢いちゃうかもしれません。
そんなこんなで(Aヒロ隊長だけ)難易度が高い片交が始まり、しばらくすると、現場の片隅で石碑を建て替える作業をしている石屋さんが、ブレイカーを使い始めました。
ブレイカーがコンクリートを砕く音で無線が少しばかり聞き取りにくいのが気になりましたが、全く聞き取れないという訳でもないし、目視で判断しながらなら何の問題もありません。しかし。
若い作業さんが私の所に歩いて来てこう言ったんです。
↓↓↓
「警備員さん、目良いですか제법 털 투성이 고양이재투성이?」
はい……?
後半は聞き取れなかったとはいえ、なんでこの人は私の視力を気にするのでしょうか?
もしかしたら私の聞き間違いで、全く別の事を云っている可能性もあります。
なんと返していいか解らず、ちょっとの間をおいたのち
「……はい?なんですか?」と返してしまいました。
いや、この受け答え変だろー?
と、私も云いながら思いましたよ。
そしたらその作業員さん
「……もういいです」と、ダンプの所に行ってしまいました。
つまり、待機させてる合材ダンプを呼んで欲しかったらしいですが、それなら
「ダンプ呼んで!」で済む話です。
視力はこの際あまり関係ありませんし、ダンプの運ちゃんの顔すら見えない程視力の悪い人が警備員やってるなんて
怖いだろー!?
((( ;゚Д゚)))でも、最近視力も衰えて来てるんで
なんともかんとも。
(・ω・`*)
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