生き血を吸う者

☆


昨日はトシヤンが来たので楽でしたが、
今日はまたしょんじいです。

まー、無理くりでも(一般車を)止めなきゃいけない時は止めるので、
この現場ならつかぴーよりは安心なのかな……と。
(つかぴーはかなりの頻度で魂が抜けるので)

どのタイミングで気付いて
どう止めてる
ってのはこの際考え無い事にして。


しょんじいの事はもういいや。

今日、一番最初の工区(移動しながらの作業です)に車から降りた途端、蚊の襲撃を受けまして。

山だしヤブ蚊が飛んでるなんて当たり前の事ですが、
そういえば今年、仕事中に蚊を見て無かったなあ……と。

アブだのハチだのカナブンだのトンボだのなら結構見てるんですが。

気温が高過ぎると活動出来ない→解る。

でも、今日も気温はめっさ高いです。

一匹二匹なら気にも留めないけど、何十匹も顔に群がって来るのが大変ウザイ。

私は何故か蚊に刺されにくい体質なんですけど(物凄く血がマズいらしい)それでも何の用があるのか大量にまとわりついて来るのが腹立たしい。


蚊ロリーヌ
「見て、蚊サンドラお姉さま！人間よ！久しぶりに血がいっぱい吸えるわ」

蚊サンドラ
「待って、その人間血が腐ってるわ！」

蚊ミラ
「そんな……折角のご馳走なのに……」

蚊レン
「どこか腐ってない所はないかしら？ｳﾛｳﾛ」

蚊ルメン
「あああ……これをのがしたら今度いつ吸えるか分からないのに……ｳﾛｳﾛ」

蚊サンドラ
「あなた達！未練がましい事はお止めなさい！ｳﾛｳﾛ」


なんて感じでまとわりついてるのかな～

などと思いながら仕事してました。

(￣▽￣;)


※夏なので最近怪談っぽいタイトルにしてます。
中身は全然怪談じゃないけど。

(￣▽￣;)




にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村