鉄壁の工事看板

☆


新しい現場は、新しい建設会社らしくて、イマイチ警備員を使うのに馴れてないような感じです。

最初に、ウチの会社に云った要望が

「気が利く人を寄越してください」

だったそうで。

気が利く人ってなんや？

ちょっと疲れた時にお茶煎れてくれる人か？

何も云わなくても、書類のコピーとってくれる人か？

( ｀д´)

私
「私、あんまり気が利きませんけど？」

所長
「いや、フツーに仕事してれば大丈夫だから」


しかし相方が殆ど日替わりなのが解せませぬ。


あ、もうひとつ。

規制のかけ方がなんかオカシイってのもあります。

工事看板を二つ並べるんですよ。
※徐行とか片側交互通行とか停止位置の

警備員の
前に。

Σ( ﾟДﾟ)

これじゃあ一般車から
警備員の頭しか見えないじゃないですか。

警備員は隠して旗だけ見えりゃ良いと思ってるのか。

「こんな小汚ないババアは隠してしまえ！」
と、思ってるのか。

それでもなんとか
看板をずらして普通の規制に近い形で誘導してましたが。

ふと、相方警備員の方を見ると



看板３つ並んでら！

(　 Д )　ﾟ　ﾟ


全然見えねえじゃん。

というか壁じゃん。

(　 Д )　ﾟ　ﾟ




私
「ここの現場、看板の出しかたオカシイですよね
」

( ;´･ω･`)


テツマタ警備士（1の咳）
「だよねえ」

(￣▽￣;)


なので今日は、自分で看板出しました。

ええ

気を利かせて。

(￣▽￣)b

看板はこう出すんじゃい！

というデモンストレーションとして。

(￣▽￣;)






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