☆
昨日は
川沿いリバーサイドの現場に戻って来たんですが
監督
「朝、
1時間早出なんだけど、作業がかなり早く終わるから、
チャラにして」
てな事をウチの上司に云ったとの事で。
早出は別枠で考えて欲しいんだけどなあ……
それがチャラに出来る程早く終わるならまあいいや。
でも、一回それで騙されてるからなあ。
まあ、
終了時間が遅かったら、しれっと早出つけさせて貰う事にしましょう。
オリャ縞さんの話は信用しない事にしてるんで。
なんて色々考えながら作業開始。
生コン打設だったんですが、
いつものように、生コン車が
のべ5~7台入って出ておわり。と思ってたんですが……
実際は11台の生コン車が何回も来る。しかもインターバル無し。
てか
昼休み返上ちょwwまてよww
(↑キムタクの声でお読みください)
いくら早く終わるからとはいえ、
早出した上に昼休み無しじゃ
私、死ぬじゃん。それに、
厭な予感をひしひしと感じたので、
勝手に昼休みに入らせて貰いました。そのココロは
早出をケチるようなオリャ縞さんが昼残業を考えているとは思えない。
“早出はチャラになったけど昼残業付いてた”
なんてオリャ縞さんにとって本末転倒な結果になるか
もしくは
“早出も昼残業もチャラにする気”
とか。
そして、もうひとつの厭な予感。
これ
絶対早く終らない!終わる気配が無いんですよ。
基本的に、作業が続いていたら警備員だけ勝手に昼休みに入るなんて
言語道断です。
業者さんが
「ごめん、作業もう少しかかるから昼休みもうちょっとまって」とか
「作業続いてるけど、お昼入っちゃっていいですよ」
と言いに来るのを待ってなきゃいけません。
しかし、オリャ縞の人達は忙しいらしく場内から出て来ない。
出てきても話してる暇が無い。
って事は忙しい。
忙しいって事は
何かあったって事でしょう。たぶん。
そんな訳で
勝手に昼休みに入り、業務を再開して暫く経ってから……
オリャ縞⚫iさん
「あの~明日、大雨らしいんですよ」
私
「あっ、そうなんですか!?」
オリャ縞⚫iさん
「なので、今日のウチに
明日の分までやってしまおうと思いまして。申し訳ないんですが22時頃まで残業になります」
私
「………………まあ、そうなんですか……大変ですね(遠い目)」
オリャ縞⚫iさん
「一応、れのサンの会社の上の人には連絡入れて置いたんですが、ご都合が悪ければ代わって貰うなどして頂ければ……」
(↑何故か物凄く丁寧な喋り方)
悪い予感、大当りで、ウチの所長がすっとんで来まして。
所長
「あー、晩飯……なんか買って来てやるわ。食う時間ないだろうから、立ったまま食えるものがいいか。お握りがいいな、何がいい?」
私
「ああ~、ありがとうございます。
天む……ツナマヨとかで」
所長ここでオリャ縞さんの誰かに電話、
「あーれのサン大丈夫なそうなんで♪」
ちょwwまてww誰もそんな事は云ってない。
てか
訊いても居なかったでそ。
私もいちおー主婦なんで
猫のゴハンとかハゲのエサとか心配なのよ。
(一応連絡しといたけど)
まあいいや、
所長
「こうなったら、早出の分つけさせて貰っていいから、それプラス残業分で……すげえな、今日
2日分稼げるぞ♪」
どう計算したらその計算になるんですか。
2日分はいくらなんでも大袈裟です。
そんな訳で
残業突入したら
オリャ縞⚫Tさん
「ごめんねえ、コレ、食べて頑張ってね」
と、菓子パンと御茶の差し入れ。
そして
所長
「色々買ってきたぞ~」
お握り三個(ツナマヨ⚫こんぶ⚫鮭)、タマゴロール、御茶の差し入れ。
タマゴロールをみてテンションが上がる私。
つか、残業って、
ある時間過ぎると無駄にテンションがあがる……
差し入れは食べる暇無かったけど……トホホ。
テンション上がり過ぎて
あり得ない動きして
股関節なんちゃらが痛い痛い。
作業は21時半に終了。
オマケ
↓↓
コブシの花が咲き始めました。
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[2回]
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