この文章を要約すると

☆


今日も一日中トイレ行けそうもない
ぢょんれのそ警備士です。

いやさっきまでいた場所は建設中の家があって、そこの作業員さん用の仮設トイレをお借りしようかな～？

と思ってたら移動だよ(怒)

見渡すかぎりフラットで、ちょっと藪に隠れて用を足すって事も出来ない。

しかもトドメに
方向音痴の私はここが何処だか判らない。

昼休み返上でコンビニとか公衆トイレ探すって手もありますが、
戻ってこれるか判らない。



たぶんコレ読んでる男性警備員は

「業者さんに“トイレ行きたいんです”って云えばいいじゃん」

と、思ってる事でしょうが、


いや、だって、ソレ
メチャクチャ恥ずかしいんですよ。

だってさ、親しい同僚とか、なじみの業者の人ならともかく、
あんまり馴染みの無い業者さんにそんな事云えないでしょうよ。

頻繁に云うと
「この人シモの調子がオカシイのか？」
とか思われそうじゃないですか。

てか昼一回行けば良いだけなんだけど、それすらも行けないなんて。



「じ、じゃあ、トイレの心配の無いような業者さんの仕事にしてもらえばいいじゃないかっ！」

甘い。

今、電気工事系の仕事しかないってのもあるんですが、


昔、しょこたん警備員（女性）という人が、上司に
「今行ってる現場、トイレが無いんで困ります。別の現場にいかせてください」

と、云ったら

ブチ怒られたそうです。

とんでもねー
セクハラっうか
モラハラっうか
パワハラですよ。


業者さんでも
「女性警備員はトイレとか気を使わなきゃならないから寄越すな！」
と云うところもあるらしいので、ますます現場サイド（馴染みのない所）には云いにくい。
いや、考えようによっちゃ、そーゆー考え方をしてくれた方が助かるけどね。

いや、若い頃は私も
「これだから女は」って云われたくなくて、色々と頑張ってたんですよ。

まさかその結果、
会社や上司に

女性である事すら忘れ去られる事態になるとは思いもしなかった（泣）

頑張ったり
意地はったりしても
どーにもならん事もあるんですよ。


なので、こないだチラリと書いた
「弊社は電気工事専門になる」
と云うのが本当なら辞めるしか無いです。

もう、意地を張る気力も体力もないので。

ただ、ウチの会社ガセネタが多いので、それを鵜呑みにして今辞めて、辞めた途端に土木の仕事バンバン取ってた。なんて事になったら悔しいので、もうちょっとだけ我慢する事にします。


長々と書きましたが、要約すると






トイレくらい行かせろコノヤロウ！

ヽ( `皿´ )ﾉ


って事です。



























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